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「週刊住宅」 株式会社週刊住宅新聞 平成17年(2005年)1月10日号
「地域・神奈川」に注目の企業として掲載されました。
 分譲マンショシ・ブランド「アークプラザ」、一戸建て・ブランド「アークタウン」のコーケン(本社・横浜市中区、坂爪捷兵社長)が元気だ。
土地仕入れから企画、建築、販売、管理までの充実した一貫サービス体制が県内でも高い評価を得ている。これまで地元・神奈川県でのみ事業展開を図ってきたが、昨年、渋谷に支店を開設、東京への進出も果たしている。
今後はジャスタック上場を目指し、さらなる躍進を図っていく。
(中川基晴記者)

  同社は今期、マンション400戸(前期は300戸)、一戸建て100戸(同60戸)の供給を予定している。
  昨年3月には、東京・渋谷に支店をオープン。東京進出を果たし、現在の事業エリアは神奈川県が9割、東京が1割といった状況だ。すでに3年先までの事業用の土地仕入れを完了。現在では20プロジェクトが進行中だ。
  同社の中核事業であるマンション事業の今後の展開について、坂爪社長は以下の4点を挙げている。
  1つは、介護器具の整った物件の投入だ。天井部分にレールを設け、リフトの要領で要介護者を運ぶといった介護器具を導入。1、2階の住戸に限り取り組む意向で、このほど器具メーカーと提携を結んだばかりだ。
  2つめが、太陽光発電によるオール電化マンションだ。これは同社が我が国で初めて導入したもので、先頃「アークプラザ等々力緑地」が好評の内に即日完売を果たした。今後も同システム採用のマンションに注力していく意向だ。
  現在販売中の「アークプラサ希望が丘」が同システムを採用。同物件の所在地は、相模鉄道いずみ野線「南万騎が原」駅から徒歩13分、相模鉄道線「希望が丘」駅から徒歩15分のところ。敷地面積は約1524平方b、地下1階・地上7階建て。総戸数41戸。間取りは1〜4LDKで、専有面積は37〜80平方b。販売価格は1810万〜3380万円となっている。
  3つめが床、天井、壁、ドアなど、室内を高級建材の桐で囲んだ部屋の投入だ。
  桐には@柔軟性・弾力性がある(滑りにくく、転んでも怪我をしにくい)A燃えにくいB湿気に強いC防虫効果D復元力がある(キズ凹みを簡単に修復)D断熱効果等、建材として素晴らしい特徴が多い。
  これまで特定の住戸にだけ対応してきたが、今後は「全住戸に桐の部屋を設けていきたい」と坂爪社長は話す。
  4つめがリフォーム事業の推進だ。「将来、マンションが余る時代が来る」という予測の下、中古マンションに着目。リフレッシュして、再販するというものだ。「当社のリフォーム部隊は、優れた提案刀力に定評がある」と坂爪社長は自信を見せる。
  昨年10月で創業創業35年目を迎えた同社。業績も好調で、来年の春のジャスダック上場を目指す。最新の折り込みチラシでは「横浜で今一番元気のいい会社です」とPRしているが、まさにその通りの印象を受けた。

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